こんにちわ!
まんまる接骨院・整体院、院長の鍋井です。
最近はパソコンでの作業が増えて、少し目が疲れ気味になっています。
そんな時、ぼくが実際に行っているセルフケアの方法を本日は紹介したいと思います。
眼精疲労、首肩コリのセルフケア
デスクワークなど目をよく使い、首がこるような環境が増えています。
パソコンはもちろんですが、スマホや、テレビ、電気など普段の生活で目に対しての刺激は常にあります。
眼精疲労と首肩のこりはつながっている!
眼球を動かす際に首の筋肉が連動するため、眼精疲労と首肩コリはセットのようなものです。
実際、首の付け根を触りながら目を動かすと首の筋肉も動いているのが感じられると思います。
目が疲れれば首に、姿勢が悪く首がこれば目の疲れにつながります。
その他、目の疲れはやる気がでない、体がだるいなど全体的な症状がでます。
最近どうも疲れがとれないなあ、だるいという方は目の疲れが原因の場合が多いです。
パソコンを見ている時間は長くありませんか?
家に帰ってからスマホばかり見ていませんか?
では早速疲れた目、首肩に対してのセルフケアのご紹介をしていきましょう♪
楽なのはどの方向??
目に対するセルフケアは至って簡単です。
目だけで上、下、、右、左、斜めとゆっくりとみていきます。
すると目を動かした方向で楽な方向があるはずです。
その楽な方向を見たまま10秒から20秒ほど維持します。ゆっくりと戻す。
これを三回ほど繰り返していきます。
もしも、なんとなく心地よさや気持ちよさを感じる方はその感覚がなくなるまで楽な方向を見続けてください。なくなったら、ゆっくり戻すという流れです。
間違っても見づらい方で行わないでくださいね。見づらい方で行うとすごく不快な感じがあり、気分が悪くなることもあるので・・・。
もちろん日によって体の状態は変化します。
このセルフケアをする際は一度、やりやすい方、楽な方、気持ちの良い方など確認を行ってからしてください。
もちろん慣れてきたら、上下、左右にとらわれず、いろんな方向で確認し、一番楽な方向を探すのもよいと思います。
なかなか仕事中にストレッチなど行えない方はぜひとも、仕事をしているふりをしながら目のセルフケアを行ってみてください。
目安は一日3回くらい時間の合間を見て行ってください。
ちなみに僕はお風呂に入りながら行うことが多いです。
本日もまんまる接骨院・整体院ブログを最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
次回もお楽しみに♪