こんにちわ!
まんまる接骨院・整体院、院長の鍋井です。
ここ半年テレビを見ていないので流行に乗り遅れている今日この頃・・・・・。
今日はぎっくり腰になった時の対処法をご説明していきたいと思います。
ぎっくり腰!なったらここ!
寒くなってくるこの季節、ぎっくり腰の方が多くいらっしゃいます。
ぼくも人生の中で一度なったことがありますが、なった時は少し動いても痛みがでて、何もできません。
当院にくる患者さんも壁伝いに歩いてやっとのことでくる方、両手で腰を支えながらくる方が多いです。
しかし、ぎっくり腰で怖いのはぎっくり腰になったことによって慢性的な腰痛になったり、ぎっくり腰がクセづいてしまうことです。
原因としてはしっかりとした治療を行わなかったなどありますが、一番の原因はぎっくり腰になることで体の動きがゆがむことです。
上記でも言ったようにぎっくり腰になった方は逃避行動(痛みを避ける姿勢、行動)をとります。
ぎっくり腰には一度である程度良くなることもありますが、多くは一週間ほどは良くなるまでかかります。
上記のような姿勢、歩き方などを数日間行うことで体に変な癖がつきます。この変な癖が慢性的な腰痛、繰り返すぎっくり腰の原因になってしまうのです!!!
ですので当院ではぎっくり腰の治療の場合、痛みに対しての治療はもちろん行いますが、できるだけ正しい姿勢、動作ができるようにすることにフォーカスしてできるだけ早く、なおかつ、慢性的な腰痛、繰り返すぎっくり腰にならないようにしています。
その中で行う施術法を今日はご紹介していきたいと思います。
これは難しいものではないので、もし万が一ぎっくり腰になってしまったら行ってみてください。
ぎっくり腰の場合、腰の筋肉自体にたして刺激を与えてしまうと、症状を悪化させてしまう可能性があります。
ですので離れた場所から刺激を行うこと安全に対処できます。
ではそれはどこかというと・・・膝裏です。
腰が悪い人はもともと膝裏に疲れがたまりやすいです。
ですので膝裏の少し内側にグリグリすると痛い所があります。
その部分を刺激することで腰の動きが改善することがあります。
特に左側にあることが多いですよ♪
刺激の回数は10回くらい行いましょう!
もちろん慢性的な腰痛の方も効きますので行ってみてください。
本日もまんまる接骨院・整体院ブログを最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに♪